定演終了 引退

7/30に第40回富山第一高等学校定期演奏会がありました。
40回という節目ということで初めてのオーバードホールでの演奏会でした。
やっぱ音が響く・・・すごい気持ちがよかった。
集客数は1600人越えだったそう。
自分たちの最高の演奏が出来てほんとによかったと改めて実感。
このために音楽やってこれてよかったと思った・・・・。

2日には中学生が学校見学で学校のほうに。
先輩たちと最後に演奏する機会でもありました。
終わったあと部室で先輩たち一列に並んで、一人一言づつ述べていきました。

いつもは決して涙を見せない先輩が涙を流していました。
自分も気がつくと涙が流れていました。
改めて一緒にやってきた時間の重さを実感し、大切な思い出となりました。

解散後、仲のよかった先輩の下へ。
6〜7人ほどの先輩の下へ行きましたが・・・・自分は全員の元で泣いていました。
一緒に帰ったり、ずっと笑って話していたり、下手踏んで思いっきり怒られたり、麻雀打ったり(ぁ
一人一人との思い出がすごいよぎっていきました。
自分のパートの先輩からは、使っておられたスティックに一言メッセージを添えて、俺に渡してくれました。しゃべってる間だけでも涙が出たのに。そんな気持ちの篭ったものをもらったら・・・。大切な宝物です。
この人たちといっしょに音楽がやれて本当によかった。
さようならとは言いません。いつかまた、一緒に音楽をやれる日が来るのを楽しみにしたいと思います。